先日のお茶会で作ったサンドイッチのパンとパンの耳が残ったのでクルトンとラスクを作りました。
食パンをサイコロに切って、ビニール袋に入れてオリーブオイルをふりかけ、塩を少々ふり、ドライハーブをふりかけます。
ドライハーブはうちにあったパセリとオレガノとバジルを使いました。
袋を閉めてまんべんなく混ざるように振ってオーブンの天板にのせて焼きます。
これで出来上がりです。
私はこのクルトンをスープに入れるだけではなく、おつまみとしてそのまま食べています。
スナック菓子感覚で食べられ、油で揚げていないので何となく安心して食べられます。
そしてもう一つは今回初めて作ってみたパンの耳のラスクです。
いつもは油で揚げてお砂糖をまぶすか、フライパンでバターと一緒に炒ってお砂糖をからめるかのどちらかで作っていましたが、より簡単な作り方はないものか?と探してみたらありました。
オーブンで焼く作り方です。
パンの耳を半分に切って溶かしたバターとマーガリンにからめてからグラニュー糖をまぶします。
それをオーブンの天板に並べて焼くだけです。
茶色のいい焼き色がつきました。
食べてみると今までよりずっと美味しくびっくりしました。
カリッとしていてバターの香りが残っていて香ばしく後を引くおいしさ。
そしてどことなくパイのような食感と味がしました。
パイよりカロリーがないので得した気分です。
ラスクは義父の好物なのでほとんど私は食べずにあげてしまうのですが、今回は自分用に少し取り分けてしまいました。
それほど美味しかったです。