毎日の暮らしの中で

猫と音楽と陸奥A子先生の作品が好きな主婦の日常

ドライハーブで

今日は前にも作ったことのあるチーズ入りの食パンを作って食べました。

 

ただ一つだけ加えたものがあります。

 

ドライバジルです。

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前からドライハーブをパンに入れてみたいと思っていました。

 

入れようと思ったきっかけは数年前に当時近所にあった小さなパン屋さんが作っていたサンドイッチのパンに数種類のドライハーブが練りこまれていて、レタスやハムなどの具とパンの相性がとてもよく一番のお気に入りになりました。

 

今はそのパン屋さんはなくなってしまったのでもうあのサンドイッチはたべられなくなりました。

 

そうなると余計に食べたくなります。

 

自分でも作れないかな、と思っていたのですが今回やっとチャレンジすることができました。

 

ホームベーカリーで捏ねる時にドライバジルを入れます。

 

量がまったくわからないのでひとまず6振りという少量からトライしてみました。

 

発酵して伸ばしたらプロセスチーズを角切りして乗せて巻いてとじ発酵します。

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焼く前に上に一本切れ目を入れてピザ用チーズをのせて焼きます。(よく見ると黒い粒粒したものがバジルです)

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バジルが入っているのがわかりますがちょっと少なすぎたかも。

 

 

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今回は初めてのドライハーブ入りなので感覚がわかりませんでしたが、食べてみると少ないながらもちゃんとバジルの香りと味がしてチーズとも相性がよく、深みのある味になりました。

 

あともう何振りかしたらよかったかもしれませんが、これでもじゅうぶん香りのいいパンでした。