毎日の暮らしの中で

猫と音楽と陸奥A子先生の作品が好きな主婦の日常

7月24日から二週間のこと

二週間の間に家族に変化がありました。

 

夫の父親が緊急入院しました。

 

先月あたりから食欲がなくお通じがなくてお腹が痛いなど体の具合がよくなくて、大きな病院へ行って診てもらいました。

 

その結果、胆嚢炎か胆嚢癌だろうとのことでしたがもし癌だとしても90歳近いので手術しなくてもいいでしょう、というような先生の判断でした。

 

義父はその後もずっと調子がよくなくて、近所の病院で再度検査をしたら何かの数値が以上に高くて点滴を打つ状態だと言われてしまいすぐに入院となりました。

 

その病院で診てもらったら胆嚢癌の末期ということでした。

 

コロナでお見舞いにも行かれず心配していましたが入院後数日して義父が義母に電話をかけてきて元気そうな声だったということでした。

 

リハビリもしているそうです。

 

本人は自宅に帰りたいらしく毎朝私服に着替えて帰ろうとするので家族の人から言ってください、と言われてしまったそうです。

 

その元気に少し安心しました。

 

そんなことがあったり飼い猫のメイが多飲多尿になってきて腎臓病がさらに悪化してきたかと心配になったり・・・

 

多飲多尿が続くようになるのと同時に食事を残すようになりました。

 

カリカリの治療食を食べさせていますが飽きてきたのか食欲が落ちたのか。

 

でも食事の時間は用意するのを傍で待っているので食べたい気持ちはあるようです。

 

今までと違うカリカリを探してみたところ、購入者さんのレビューに同じ多飲多尿の子がこれを食べさせたらよくなったというのを見てさっそく購入して与えました。

 

「AIM30」というカリカリフードです。

 

腎臓に配慮されたもので20歳くらいの猫用を買いました。

 

あとは食べてくれるかどうかですが問題なく気に入って食べていました。

 

そうしたところ2日くらいから徐々に水を飲む量が減ってきて尿の量もだんだん普通に戻ってきました。

 

今日で一週間くらいになりますが今はほぼ普通の量になりました。

 

お通じがあまりなかったのも気になっていましたが、それは少しずつですが改善しているような気がします。

 

結果的に与えてよかったと実感したのでしばらく食べさせてみようと思います。

 

前置きが長くなりましたが義父もメイも高齢なのでいろいろありますね。

 

それではまた作ったものを紹介していきます。

 

見た目にはなんの変りもない食パンですが・・・

 

炊いたご飯を入れて焼いた「ご飯パン」というものです。

 

普通のパン生地にご飯を混ぜて作るだけなので簡単でした。

 

気になっていたご飯パンが作れてよかったです。

焼くと白い斑になるのでご飯が入っているのがわかります。

 

普通のパンは数日経つとだんだんパサついてきますが数日置いても弾力があるもっちりが続いていました。

 

デンプンの効果なのかもしれません。

 

チーズ蒸しパンをスライスチーズを溶かして作りました。

 

蒸した後にフライパンで焼き色を付けたらより美味しそうな見た目になりました。

 

ホットドッグ用にドッグパンを焼きました。

 

ソーセージの期限が近かったので。

 

レモンクリームのケーキを作りました。

 

写真だと薄いレモン色のクリームがわからないと思いますがレモンカスタードみたいなものを作り、生クリームと混ぜています。

 

毎年のように作っていますがレモンクリームが爽やかでさっぱりしていてこの時期にぴったりな気がします。

 

これは混ぜるだけの簡単マーブルケーキです。

キメはあまり細かくありませんが簡単に作れるので朝食替わりにちょうどいいです。

 

 

母が持ってきてくれた福島県の桃です。

祖父が福島出身でしたので親戚の方が今も毎年実家に送ってくれます。

 

香りが強くて甘くておいしい桃でした。

 

こんな立派な桃の後で恥ずかしいのですがうちのベランダで生ったブラックベリーです。

一度異常な猛暑があった時に実が生ったのですが枯れてしまい、これはその後生ったものです。

 

これからどんどん実が生ってくれたらいいな。(現在のところこの一個だけ)

 

またバジルが育ってきたので収穫してバジルソースを作りました。(今回ソースの写真は撮りませんでした)

一回目のソースにはカシューナッツを入れましたが今回はクルミを入れてみました。

 

まだ食べていませんがナッツを変えると味も変わるのでしょうか。

 

味比べが楽しみです。