毎日の暮らしの中で

猫と音楽と陸奥A子先生の作品が好きな主婦の日常

猫のことや焼いたパンのことなど・・・

2024年になっても私は相変わらずパンを焼き、老猫の世話(介護?)をしています。

 

猫(メイ)は19歳のおばあさん猫で腎臓病なのですが、昨年また膀胱炎になり結石もできてしまいエコー検査で両方の腎臓が縮んでいると先生に言われてショックを受けました。

 

その頃食欲も少し低下していて痩せてきていたのでとても心配していました。

 

先生からは腎臓病に良い悪い関係なく食べたいものを食べさせてなるべく痩せないようにしてくださいと言われました。

 

それからは人間が食べる時だけ少しあげていたかつおのたたきやお刺身をメイのために毎日少しずつあげています。

 

贅沢ですが少しでも食欲が戻ってほしいので。

 

それがきっかけになったのか徐々に食欲は戻り、今はかなりよく食べています。

 

そしてもう一つの悩みは痴呆症らしい症状があることです。

 

特に夜泣きが酷くて私たち夫婦は寝不足でお正月の頃は特に酷かったです。

 

鳴きやんだと思うと一時間後とかにまた大声で鳴くという感じで、本当に困っていました。

 

今もまったく鳴かないわけではありませんが一時よりはましになったくらい。

 

それでもかわいいと思う気持ちは変わりません。

 

 

これからも元気でいてくれたら嬉しいです。

 

 

最近作ったパンを紹介します。

 

中身が見えませんが中にチーズとベーコンが入っていて上に切れ目を入れてからマヨネーズをのせて焼きました。

生地はあっさりしたタイプなのでコクのある具材にするとちょうどいい感じです。

 

もう一つは簡単なデニッシュ風のパンです。

デニッシュはシート状のバターを生地に包み込んでたたんで伸ばしてを繰り返して層を作りますが、これは生地にやわらかいバターを塗って冷蔵庫で冷やしてから折りたたむ方法です。

 

簡単に作るのでそれほどきれいな層はできませんがデニッシュっぽい感じにはなります。

 

焼き直すとカリッとして焼きたてのような食感になりました。