朝食用にイングリッシュマフィンを作りました。
私が作っているのは「湯種」という方法で、とにかく時短で作れるので時々湯種の作り方で作っています。
まわりについている黄色い粉はコーンミールというとうもろこしの粉です。
なぜイングリッシュマフィンという名前なのかと思い、調べてみたら19世紀のイギリス貴族に使えていた使用人がパンを作った残りとマッシュポテトを混ぜて作ったのが始まりということらしいです。(現在はポテトは入ってなく普通のパン生地です)
その後アメリカに移住したイギリス人のパン職人がイギリスで食べていたものを改良して販売したら大成功したそうです。
アメリカのマフィンはカップケーキのようなものなので区別するために「イングリッシュマフィン」としたとも書いてありました。
私はバターとメープルシロップで食べるのが好きです。