今朝は昨日焼いたキャラメルとチョコのパンを食べました。
キャラメルはハイソフトを小さくカットして混ぜました。
これは焼く直前のものです。
キャラメルが生地の外に出てしまったのが失敗といえば失敗です。
こうなってしまうと焼いている間に溶けてしまうからです。
やっぱり溶けていました。
でもいい焼き加減でさらに上に膨らんでいました。
キャラメルは中で半分溶けている感じなので冷めても固い塊にはなっていませんが、クランチのようなカリカリした食感が所々あり美味しかったです。
チョコは大きめの塊に砕いて混ぜたのであまり溶けることもなく残っていました。
このパンは何度か作っているのですが今回新しいオーブンで焼いてみて、やや固めの生地になりました。
理由はよくわかりませんがもしかすると微妙に以前のオーブンより熱の伝導がよいのかもしれません。
同じ時間と温度で焼いたのですが、以前はもっと生地がやわらかかったので。
オーブンもその都度特徴を見極めて使いこなさなければならないので、対応してより美味しいものを作れるようにしたいです。