先日のリンゴバターを早く食べてみたくてイングリッシュマフィンにのせて食べてみました。
そのためにイングリッシュマフィンも作りました。
今回は時短で作ろうと思い湯種式で作りました。
湯種は本当はもっと時間をかけて作るものかと思いますが、私が持っている湯種パンの本は小麦粉に熱湯を混ぜたお団子をパン生地に混ぜて使い、捏ね時間は3分しかも一次発酵なし、というレシピなので普通のパンを作るよりかなり早く作れます。
湯種パンの特徴のモチっとした食感もあります。
湯種のお団子を生地の材料と合わせて捏ねます。(写真の上の部分がお団子)
3分捏ねたら分割してベンチタイム(生地を休ませる)
もう一度丸めなおしたら上下に水を付けてコーングリッツを付けて発酵します。
焼き上がりです。
作ったリンゴバターをのせて食べてみました。
ペースト状なので塗りやすく味はわりとさっぱりめでした。
レモンを加えたので爽やかな味です。
もう少しバターっぽい味がすると思っていましたがややコクのあるリンゴジャムという味でした。
以前にベリー系のバターを買って食べたことがありますがそれより軽やかでフレッシュな味でした。
ベリーなどでも今度作ってみたいです。