毎日の暮らしの中で

猫と音楽と陸奥A子先生の作品が好きな主婦の日常

チーコがいたから

テレビで猫のトイレや爪とぎ問題や病気について専門家が話をしていたので見ました。

 

猫が腎臓病になりやすいというのは知っていました。

 

私が10歳頃に母と祖母がたまたま生まれたての赤ちゃん猫をケースに入れて持っている女の子に会い、貰い手を探しているとのことだったのでそのまま一匹の雌猫をもらって帰ってきました。

 

チーコと名付けて自分の一番の友達のように可愛がっていました。

 

結局19年も生きましたが病院に行った時には腎臓病がかなり進行していておしっこに何度も行くし、血尿は出るし、足腰も弱くなっていきました。

 

その時猫を6匹飼っていたのでご飯やおやつの量は高齢猫用ではなく、しかも量も好きなだけ適当に食べさせていました。

 

そんなことがあったので今飼っている猫は病気にさせたくないという気持ちが強くありました。

 

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この子がチーコです。(現像した写真から写真を撮ったのでボケててすみません)

 

シャムネコが入っているようなミックス猫でした。

 

メイは14歳で高齢なので腎臓病には気を付けて専用のフードを与えています。

 

今のところとても元気で検査結果も年齢のわりにまあまあです。

 

チーコはかわいそうな最期でしたがチーコがいたからメイの健康に気を付けるようになったのでよかったと思っています。

 

チーコありがとう。という気持ちです。

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こちらは本日のメイです。