昨日はカボチャペーストを使ってパンを作りました。
冷凍庫に入れてあったカボチャペーストがあったので使いました。
蒸したカボチャとお砂糖とバターとシナモンを混ぜたものです。
それを菓子パンの生地(甘さがあり牛乳やバターが多い生地)で巻いてみました。
以前母が使っていたドイツ製のカイザーのパウンド型を使いました。
この型がとても使い勝手がよいので出番が多いです。
その型に入れて発酵させます。
焼けました。
触るとふわふわした感触がありますがまわりはカリッとした感じです。
これはちょっと失敗?
上だけ空洞ができてしまいました。
たぶん下のほうはカボチャペーストの重みで生地となじんでいて上のほうは生地が上に膨らんでカボチャペーストだけが膨らまないままだったからこのようになってしまったのかな、と思います。
でも家庭用のパンなのでこの程度は気にしないようにします。
朝食べてみましたが味はとてもよかったです。
生地はふんわりしていてまわりの焼けた部分は香ばしくてカボチャペーストとも合っていました。
それにしても新しいオーブンは前のと比べると出来上がりが違うので驚きます。
今回のパンも焼けたまわりの部分の香ばしい香りがとてもよくて作った翌日もいい香りがしていました。
食べた時も香ばしかったです。
こんなにオーブンで味に差が出るのか、それとも庫内の広さの違いなのかわかりませんが・・・